2014年5月1日木曜日

本のリズム

ひさしぶりの投稿です!

以前まで、どんな文体で書いていたかを忘れてしまったので、その辺は適当にw

これからは、渡独時と同様に、月1程度で更新できるようがんばります!!

前回の投稿日からだと、修論を終えたり、留学が決まったりと、今のうちに備忘録的に書きたいことは色々あったりするんだけど、今回は本についてです。


というのも、最近本を読むことが多くなりまして。

2013年の3月末、当時修士2年になるころに、小野雅裕さんの英語プレゼン技法を見に行ったことがきっかけです。 (Youtubeにアップされてるみたいです。リンクはここ。面白い講義でしたので、興味があればぜひ。)

この講義に促されるまま、通学時に本(マンガを含む)を読む習慣をつけて、今に至るわけです。

振り返ると、活字嫌いだったのに、なんだかんだで結構読んだなぁと思って。


・浜村渚シリーズ

・推理小説系 (海堂尊、東野圭吾、綾辻行人、伊坂幸太郎(!?)…)

・西加奈子(特に、「きりこについて」と「漁港の肉子ちゃん」が好き)

・森博嗣 (S&Mシリーズの途中まで、「喜嶋先生の静かな世界」が好き)

・流行った作品(「永遠のゼロ」、「舟を編む」、「竜馬がゆく」…)

etc...


読んでて、思ったことは、「原著を読もう!」ということ。


訳本だと、訳者にも上手い・下手があったり、ジャンルによってももちろん難易度があるんだろうけど、いかんせん、読みづらい。

強烈に感じたのは、「ニューロ・マンサー」の訳本を読んでいたとき。もはや、途中でわけわからなくなってしまって断念…。現在読んでいるMASTER MINDの訳本も、若干置いていかれてるw

その一方で、「機械男」の原著は英語なのに、日本語訳がすごく読みやすかった!きっと、訳者が上手く文体をいじったんだと思う。

別に、本の書評をしたいのではなくて、読書をしていて、ようやく、作者毎に独特のリズムというか、個性があることがなんとなく最近わかってきたということなんですね。

人だと話しやすい・話しかけにくい人がいるように、本にも読みやすい・読みにくい著者があるんだと最近ようやくわかり始めてきたわけです。

そして、著者が本の中で言いたいことを汲み取るには、やはり原著で、その著者のリズムで読み取れるのが最も理解できるんじゃないかと思って。

日本語の「大丈夫」とか外国語で表そうとすると相当難しいはずで、その逆も同様だから、その微妙なニュアンスを埋めるところに、著者と異なる訳者の意図とかを挟むと説明が増えてリズムが悪く、読みづらくなったり。


というわけで、著者の意図を組むには、「原著を読もう!」と思ったわけです。
(ただ、英語の原著を辞書無で読むにはまだまだ実力がたりませんが…w)

そして、最近読んだ日本語が原著の本だと、個人的には、「舟を編む」のリズムが一番しっくりきてたような気がします。心情表現とかは、西加奈子さんの本が好きですね。


なんか、抽象的な話になりましたが、今日はこの辺で。

そういえば、前述の小野雅裕さんがつい先日、本を出しました(詳細はここ)。
早速購入したので、留学に向けてぜひ読んでみたいと思います!
(理系の人の文章なので、リズムが似ていて読みやすいことをひそかに期待していますw)


0 件のコメント:

コメントを投稿