2014年11月27日木曜日
「慣れる」ことの大切さ
またまた、こちらで生活を始めて思ったことを書いておきたいと思います。
ただ、前回は大学の勉強中心(!?)でしたが、ちょっと趣向を変えて、思ったことをまとめてみました。
-電子資料(書籍)について-
こちらでの配布資料がすべてPDFであるのと、iPad miniを持ってきたことから、すべて電子ファイルで資料を読むようにするようにしました。
日本にいるときは、特に学部時代は、講義資料はほとんどプリント(ハードコピー)で行っていたので、結構慣れるのに苦戦しました。
なにがつらいかというと、ハードコピーだと先生の言っていることをそのまま資料に書き込めるのに対し、iPad上だと書き込めないんですよね…(たぶんいいアプリがあるんでしょうが、使ってなかったので)。
なので、プリントに記入する代わりに別途ノートに記述していると、後で見返したときにプリントのどこの場所のメモかがわからないことがあったり、また、一度に全てのスライド(ページ)を見られないときもあったりで、結構大変でした。
けど、今は「紙だと頭に入りやすい」という状態から、「どちらでも頭に入れられる」状態にできたかなぁと思います(だいぶアバウトな感覚ではありますが…)。
無駄な努力だったかなぁ、とも思ったこともありますが苦笑、将来、紙がなくなったときに焦らずに済むと思うと、まあ、やってよかったな、と思うこの頃です。
-英語について-
英語での日常会話だと、
(使用している言語)「英語」 → (頭の中:「英語」→「英語」) → (記憶する言語)「英語」
ということができている(気がする)ので、専門の授業もどうにかなるだろ!と高をくくっていたのですが、全く別物なんだと感じました。つまり、
(使用している言語)「英語」 → (頭の中:「英語」→「日本語」) → (記憶する言語)「日本語」
というプロセスを、専門の話では、未だに踏んでいて、これを日常会話と同じ上のプロセスに戻すことに苦労しました。
というのも、専門に関する知識が日本語で学んでいたため、初めのうちは上手くリンクできていなかったように思えます。日常会話では、上の「英語-英語」プロセスを踏んでいても、専門の勉強の頭の使い方は別だったんだなぁと実感している今日この頃です。
また、専門用語への慣れの少なさも大きく影響していた気がします。
良く知らない単語を見ると、個人的には、それだけで「なんか難しそう…」と思ってしまう感覚のことです笑。
そのため、日本語で習えば、頭にすんなり入るものの、英語を介していることで、理解に時間がかかる、もしくは、より「難しく捉えようとている」ということを、振り返ってみて感じました。
その点、こちらの英語が母国語の学生は、その感覚がない(はずな)ので、仮に同じくらい専門についての知識がある留学生だったとしても、授業の理解度には差が生じるのかな、と思いました。
今更ではありますが、留学をしていた先輩のみなさんが、英語をしっかり勉強してこいとおっしゃってたことを実感しました苦笑。
なお、前述の記事にも書いた通り、授業内容は非常にわかりやすいので、ちゃんと時間を取って復習してみると、「ああ、そういうことだったのか」と毎回のように思う毎日です苦笑。
-結論-
「慣れる」≒「だれる」って感じで、悪い意味で用いられたりもしますが、個人的に今回の経験からは、「慣れ」って大事だなと思いました。
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