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2015年7月25日土曜日

研究開発について思うこと

徐々に毎月更新が危ぶまれてきていますが、なんとか今月も更新です!

ではでは、前のブログに書いていた通り、日本に戻っての感想を…。
書きたかったんですが、記憶が遠くなってしまって苦笑。
(広島に行ったり、山登りしたり、フクロウカフェ行ったり…、感想を書きたかったんです笑!)

でも、ただいまPrelimsという博士課程への進学をかけた試験勉強真っ最中で、頭のモードが勉強になっているので、真面目モードで書きたいと思います。

というわけで、この前、日本にいる後輩との研究相談の一部を抜粋したいと思います。
(決して楽したいわけではないですよ…笑。)

分野の違う人にも、工学者の自分がどんなこと考えているのか少しわかってもらえたら幸いです。


①「研究」と「開発」の違いについて

まず、自分がよく書かれていると思うブログをごらんください(ここをクリック)。

このブログで書かれているように「システム」には複数の「技術」があります。


①-1「開発」について

大きな会社であれば、個人的な意見としては、どういう「システム」を創るかが非常に重要です。

そして、会社では、「製品」=「システム」であり、「製品」をつくることが「開発」であると思っています。

このとき、極端な話、システムにどういう技術を用いるかなんてどうでもいいんです。
なぜなら、A社やB社がすでに「技術」を持っていてつくってもらえるなら、安くて正確な方に外注すればいいんです(なぜなら、安い方が客のニーズを満たすから)。
また、C社しかできない技術があるなら、会社ごと買収して製品をつくるということも一案です。
G社がロボットのスタートアップを軒並み買収したのと同じことです。

つまり、「開発」とは、客のニーズを考え、ニーズを満たす「システム」をつくることです。
そのため、必要となる「技術」をブラッシュアップして編集し、まとめていく能力が必要となります。
また、ジョブスのように、客の(潜在的なものも含めた)ニーズを形にできる創造力、いろいろな人・会社を巻き込める力も求められます。


①-2「研究」について

上述のように、「開発」における「技術」は、要素の一つでしかありません。

一方、アカデミックな研究室では、

①新たな「技術」を発見・開発すること
②みんな(100年後の人等含む)が、その「技術」を使えるように説明書(論文)を書くこと

が求められます。

「システム」ではなくて、「技術」を求めること、これが「研究」です。
(注:あくまで一個人としての見解です。)

つまり、極端な話、新しい技術をどういうシステムにアプライするかなんてどうでもいいんです。
(研究費の申請書等々のためにいろいろ考えなきゃいけないのですが…苦笑。)

それよりも、自分の研究の結果が世界で初めての技術であり、それが多くの人に影響を与えるものであることが重要です。
そのために、いろいろな文献を読んで過去の研究成果との違いを知ることは非常に重要であり、多くの人に使ってもらえるように、より抽象的な概念に落とし込めるかも研究者としての腕の見せどことだと思っています。


①-3例

例があったほうがいいかと思ったので、とてもおおざっぱに例を示します。
(医学的なことをモノみたいに書くので、不適切な表現があったらすみません。)
(また、専門知識がないので、誤った部分があるかもしれません。)

ご存じ、山中先生は、iPS細胞をつくるという素晴らしい「技術」を発見し、論文という説明書を書いて、他の医学研究者たちもみんなが再現できたので、その功績が称えられ、山中先生はノーベル賞をもらいました。(一方、O保方さんは、説明書の書き方に不備があったため、いろいろと問題になりました。)これは明らかに「研究」です。

iPS細胞を用いれば、筋肉や皮膚等をつくることができるかもしれないという、画期的な技術です。
では、仮に、どこかの筋肉が委縮してしまって腕を動かせなくなったとしたら、このiPS細胞の「技術」単体を求めますか?
違いますよね、この場合、「委縮してしまった筋肉を取り換える」ことがニーズですよね。

すると、このニーズにこたえるには、①筋肉を再生するiPS細胞をつくる技術、②iPS細胞を培養させ、筋肉を再生する技術、③再生した筋肉と取り換える技術、のように、すごく大ざっぱに捉えても、iPS細胞の「技術」は、一つの要素技術にしかならないわけです。

そして、このニーズに沿うように、製薬会社や病院が一連の「システム(治療法)」を組むことが「開発」にあたるというわけです。


まだ、①しか書けていないのに、だいぶ長くなってしまったので、また今度に…。
たぶん、そのうちこの記事も更新するようにがんばります。

というか、来月にはPrelims合格していますように!!

p.s.
企業のニーズにこたえるようにして技術が発展してたりもするので、「開発」と「研究」については簡単に切り離せて考えるものではないです。
ただ、両者の考え方のベースの違いをわかってもらえたらと思います。

2014年11月27日木曜日

外から入る日本人と内から入る欧米人


日本の大学院で学んだ経験と、ドイツでのインターン、そして今、米国の大学院で学んでいて、漠然と感じたことをまとめてみたいと思います。

以前、どこかの記事で似たようなことを読んだのですが、「日本人は外から入る」のに対して、「欧米人は内から入る」んですよね。


・日本では…

例えば、ビートたけしの「間抜けの構造」にも体験談が書かれていた覚えがあるのですが、日本では、先生から手取り足取り学ぶことはなく、技を盗むことが求められます。

つまり、まず「形」から入って、物事の「本質」にたどり着き、そこから自分のオリジナリティというか、盗んできた「技」との違いを見出す、「守・破・離」の構造があると思います(言葉の使い方が正しいかはわかりませんが…)。

日本の大学院も同じで、基本的に、「先輩の研究を見て学ぶ」、授業でも、「他の先生方の研究を見て学ぶ」ことが多かった気がします。

そして、そこから自分の興味を持った分野に対して知識を深めていく、というの日本の大学院の形態かと思います。

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脱線しますが、なので、やりたいことが定まらず、流れで日本の大学院に行くと、博士課程の先輩のお手伝いという単なる作業ゲー、知識を深めにくい環境にあるかと思います。
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そのため、知識は「言葉として残す」というより、形のない「技」として受け継いでいくことが日本人の性質のような気がします。


・対して、欧米では…

一方、「研究」そのものの発祥の地でもある欧米(厳密に、発祥というなら欧州だけかもですが…)では、日本と異なり、物事の「本質」から学びます。

物理とか、もうその学問の存在自体が、物事の「本質」から学ぶということの証明ですよね笑。現象(形)から入るなら、「なぜ」球が落下するのか、なんていう興味は持たないと思います。

つまり、まず従来の物事の「本質」から入って、新たな「形」を発見し、そこから新たな「本質」を見出すという構造があるような気がします。

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また脱線しますが、この本質というのを表現するには、他の人が読んでもわかるような言葉で表さなければいけなくて、言葉自体は生き物なので言葉にも限界があります。
(科学分野では、主に使われる「言葉」は、一般的には数学といわれるものになります。このあたりは、機会があれば、また別の記事で書きたいと思います。)
ただ、言葉は生き物なので、新たな言葉が創られたり、発見されたりします。
(日本語でも広辞苑の辞書の言葉が書き換えられるのと同じニュアンスです。「むかつく」とか笑。)
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まだ1年目なので、何か言えた身分ではないですが、米国の大学院も基本的に同じだと思っていて、まず「本質」、つまり今までの知識がどこまであるのかをしっかりと学びます。

現状までの「本質」をしっかりと理解した上で、未だわかっていない新しい「形」(現象)を発見する、というのが欧米の大学院の形態かなぁと思います。

その理由もあって、米国大学院の講義は、自分の過去の記事にも書いたように、しっかり(かなりハード)しているのだと思います。また、教授陣も「普遍的な科目(undergrad.の物理Ⅰ)」とかを教えられることが名誉なこととして捉えていることもあるようです。

そのため、知識を「言葉として受け継いでいく」ことが欧米人の性質のような気がします。


・日本と欧米の違いから…

この違いから、自分の意見としては、

-日本

利点:奇抜な発想が起こり得る(故加藤先生のように、二足歩行ロボットをいきなり創ったりする)

欠点:過去にすでにやられていることだったりして、せっかくの努力が重複してしまう

-欧米

利点:新しい発見を後の世代に引き継ぐことができる(新しい発見=各分野のノーベル賞クラス)

欠点:奇抜な発想が起こりにくい(過去の知識に基づいて考える)

という感じでしょうか。

上の構図を見ると、なんとなく、なぜ日本人がノーベル賞をとりにくいか、またSonyのwalk-manとか日本の発明品が多いかがわかるような気がしませんか!?(もちらん、双方例外はいるので、概論ですが…)

どちらの文化がいいということもなく、どちらの文化もあるからこそ、より発展していくのかなと思う今日この頃です。あとは、個々人がどちらのスタイルを好むかだけですね笑。

個人的には、頭でっかちなタイプなので、欧米型で米国大学院で勉強しているようなニュアンスです。

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またまた脱線しますが、これはかなり宗教観がはいってきてると思います。欧州では、神が世界を創ったから、そこには何かしらの法則がある、というように考えていたとか聞いた覚えもあります。
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あ、そして、なんとなくですが、米国は欧州の利点は維持しつつ、日本の利点も取り組んできているような気がします(特に工学分野)。


・最後に…

なんか思ったことをつらつらと書いていたら長文になってしまったので、この辺で。

単純にまとめるなら、人類の歴史において、日本は「名前を付けて保存」、欧米は「上書き保存」って感じなんですかね笑。

2014年5月11日日曜日

高校生や大学生(1,2年生くらい!?)の感想文の見栄えをよくするには…

このあいだ、とある大学生の感想文を添削していたときに思ったことを、備忘録的に書いておきたいと思います。
 
というわけで、「りんご」について書かれた本を読んだ感想文として、ありがちな文章と修正した文章を簡単に書いてみます(内容については適当に書いていますのであしからず)。

まずは、ありがちな文章から。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

この本は、りんごについて書かれていました。

りんごにはたくさん品種があることがわかりました。私は「○○」を食べたことがあるので、次は「××」を食べたいです。→「りんご」の品種について

りんごは甘かったり、すっぱかったりすることがあることがわかりました。甘いりんごを食べたいです。→「りんご」の味について

これから、私は真っ赤で瑞々しいリンゴを探したいと思います。→「りんご」の見た目について

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上述のように、本の内容である「りんご」について書かれているものの、ひとつひとつの段落が違った観点になっています。(各段落が本の各章について書かれている感じですね。)


 これを、「りんご」の味に注目して、全体の文章を書いてみます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

この本は、りんごについて書かれていました。

りんごにはたくさん品種があることがわかりました。その中で、私は「○○」を食べたことがあります。食べた「○○」はすっぱかったので、りんごは嫌いだったのですが、甘いりんごがあることがこの本でわかりました。なので、今後はいろいろな品種を試しつつ、おいしいりんごを見つけたいと思います。

特に、真っ赤で瑞々しいりんごはおいしいりんごだと思うので、見た目を重視して選びたいと思います。また、自分と同じように、すっぱいりんごを食べて嫌いになった人もいると思います。そのためにも、おいしいりんご探しに精を出したいと思います。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


読んで違いがわかりましたか?(上手く違いについて書けていなかったら、すみません…。)

後者は、前者と違い、リンゴの味に注目して書いた結果、全体的な色の割合が緑で、文の最初である導入部分あたりに黄色や水色がある程度です。

このように、部分部分には異なる色(内容)があっても、大きく見たときに、色(内容)が統一されていないと単純な情報の羅列なので、人の頭には入りません。


「どうすればよくなるか?」というと、本からの単純な引用をやめましょう。

本と同じ内容を書けば、スペースはすぐに埋まるものの、情報しかなくなります(=色が違う段落が増えるだけ)。

一般的に、感想文に求められることは、本の「要約」ではなくて、本を読んで「何を考えたか」です。

なので、例えば、「~という言葉が印象的でした。」だけで終わらせずに、「~という言葉が印象的でした。なぜなら、~と思うからです。」のように理由を加える等のことをしましょう。

添削したときは、細かくコメントしたのですが、一般的なところだとこんなところでしょうか。

てなわけで、簡単ですが、このへんで。

2013年8月5日月曜日

風立ちぬ

風立ちぬ、見てきました!
以下、工学を少し学んだ学生の備忘録を兼ねた感想です。
(注意:ネタバレを含む)













Le vent se lève, il faut tenter de vivre
―風立ちぬ、いざ生きめやも―


映画の初めにでてくる言葉。

そして、堀越二郎と里見菜穂子が出会うシーンの会話です。

日本語は、堀辰雄が訳した一文です。

作中「風は吹いているか?」と、夢の中でカプロニ博士に何度か語りかけられます。

(1911年、堀越二郎が8歳のころ、カプロニ Ca. 60 トランスアエロを開発した人がカプロニ博士です。)

個人的には、「風」とはまさに情熱ではないかと思って聞いていました。

本作は、まさに堀越二郎の飛行機に対する情熱を描いた作品だと思います。



ちなみに、あまり詳しいことはわかりませんが、どうも本作「風立ちぬ」は、

工学博士の堀越二郎の人生に、堀辰雄が書いた小説のお話を加筆したもの

という感じみたいです。



子供の頃の夢の中での、カプロニ博士との出会い。

近眼の堀越二郎が飛行機の操縦ができないから、設計はできないかと質問するシーン。

ここでのカプロニ博士のセリフが大好きで、

「私は飛行機の操縦はできない。私は飛行機を作る人間だ。飛行機は美しい夢だ。」

「設計家は夢に形を与えるのだ。」

そう、全てを一人で行う必要はなくて、というより一部しかできないんですよね。

だから、たとえいい飛行機を設計しても、技術がついてきていないと製作できないし。

そう思うと、作中にもあったアルミの加工技術や沈鋲頭といった技術があってこその戦闘機。

かといって、一人ではできないといって夢をあきらめると、形にはできない。


自分は何をやりたいのか。

「設計はセンスだ。創造的人生の持ち時間は10年だ。」

というセリフもあるように、愚痴を言う前に今やりたいことに必死になって取り組むこと。

改めて考えさせられました。




シーンが変わって、1923年の関東大震災。

堀越二郎が付き人を助け、名前も言わずに去っていくかっこいいシーン。

でも、気になった一言は、「(前略)、僕は本郷の学校に戻ります。」(笑)

そう、つまり東大生ってことですね(当時の東京帝国大学)。

さらっと言ってしまうあたりが作中の堀越二郎らしいというか。



そして、大学ライフでの昼食の一駒。

―サバの骨って美しい―

一見、変人の発言ですが(笑)、自然のものの形状って美しいんですよね!

かのサクラダ・ファミリアを設計したガウディも植物や動物をモチーフにしてたりします。

サバ、というより魚は、きっと水中の抵抗を減らすように体を進化させていった。

その結果、骨があのようにキレイなフォームになったんではないかと。

生物学者ではないので、よくわかりませんがw



からの三重入社。

まあ、製図ですよねw

当然、CADどころかPCはないので、ドラフトを使った手書きの図面。

たしか服部が、「キレイな線を描くな。」と褒めるシーンがありますが、線を引くのもセンスです。

授業中、線を上手くかけずに苦労した覚えがありますw

なにより、堀越二郎のデッサン力。

自分も、あれだけ描ければなーと思ってしまったり…。


驚いたのは、特に飛行試験。

まず、飛行機を牛で試験場まで引っ張ること!

現在ではありえないことですが、たかだか80年前にはそうやってたんですね。

さらに、飛行速度の測定!

まさかのストップウォッチ!!

なんで、布が引いてあるんだろうと思いきや、その目印か!?と考えさせられました。



その後、堀越二郎の才能を見抜いた黒川が、ドイツにやったり、アメリカにやったり。

ドイツに留学したことのある身としては、ドイツ語やあの形状の暖房が懐かしかったり。



留学するにしても、やはり目的の有無の違い、目的の大きさの違いは大きいなと。

自分が留学した際は、目的が無かったわけではないものの、明確ではなかったこともあって。

もっと明確にしておけば、もっといろんなことが出来てよかったと思えて。

次、もし機会があるときは、同じ失敗はしないようにしなければ!!



あと、菜穂子との再会のシーンとか、カストルプとの会話のシーンとか、

書きたいことはまだあるものの、結構長くなったので、とりあえず一旦これで終えます。


また、そのうち追記するかもしれません。

ではでは。


2012年4月5日木曜日

Vibram!!

欧州,ミュンヘンに滞在して早2ヶ月….
ドイツ語,上達しているのかなぁ^^;


それはさておきw,こっちに来て靴を購入しました!!

なんたって,日本からは荷物の関係上,スーツ用の靴とスニーカー1足だけしか持ってこなかったからね.

ちなみに,そのスニーカーはadidasなんだけど,adidasとpumaはドイツ発祥らしいです.
さすが靴に関しては定評のある国ドイツ!!

で,購入した靴がこれ↓

CIMG4661.JPG

Vibram社のFivefingersという靴.

さすが靴に関してはうるさいドイツ!5本指靴とはイカしてる!!

…って思うでしょ!? (少なくとも自分は思ったわけですよ.)

でもVibram社ってイタリアのブランドらしいですw
そして,靴自体は made in China 笑)


これを購入した理由は幾つかあって,

・旅行における洗濯物が減る!(素足着用だから,臭い靴下の処理に困らない!)
・荷物としてかさばらない!(かなり軽量で,トランク等に収めやすい!)
・夏場に足が蒸れない!

ってこともあるんだけど,なにより,

・靴を履いたまま,Slacklineができる!
・自分の研究(歩行関連)の役に立つ(…かも)!

この2つの理由が大きかったね.
Slacklineについては,また後日述べたいと思います.)
研究については…,暇があったらでw)


とりあえず,この靴を履きつぶしたいと思います~.

Munichの気候(4~5月頃)

ミュンヘンは昨日今日と雨…。

雨が降るとなんかテンションが下がってしまう今日この頃…。
晴れてないと公園でピクニックできないからかもw


ということで、家に引きこもっている間にミュンヘンの天候について少し書こうかと。

とりあえず、日本にいるときに言われたことから↓

”ヨーロッパではよく雨が降るから、折りたたみ傘を常備しといた方がいいよ。”

たしかに間違いではないものの、小雨程度であれば、ヨーロピアンスタイルを真似て、
傘をささずにフードをかぶって雨を凌ぐことも可能かと。

もちろん大雨の日もあるので、常備しておくにこしたことはないです。
こっちに来て、豪雨にさらされ、ひさびさにシンガポールのことを思い出しました。
ただ、こっちの雨はスコールとは違って、長時間降ってるけどね。


そして、こっちに来て思った感想:

”えっ、これが4月(5月)の気温なの!? てか、なにこの寒暖差!?(’◇’)”


よく覚えているのは、ホームステイを開始した4月の初めの週と(←現在ホームステイ中だけど、そのうち一人暮らしになる予定)その次の週の気温差。

到着した次の日は、雲ひとつない快晴で、学校近くのEnglischer Gartenっていう公園にピクニックに行ったんだよね。

そしたら、ものすごく暑いのなんのって…。(長袖を着てたっていうのはありますがw)
トランクに詰め込む荷物の関係上、厚手の長袖しか持ってこなかったことを後悔…泣。
とにかく、早速半袖の購入を考えるほど暑かった!!


に対し、次の週初めは、雨っていうのもあったけど、長袖2枚重ね着しても寒い…。
そして、今度は荷物の関係上、アウターをダウンしか持ってこなかったことを後悔…再泣。
実際、ダウン着てる人も数人見かけるくらい寒かった!!

…
…
…

えっ、じゃあなんでダウン着なかったのって!?


それはね…、

日が出ている間は20℃超、沈んだら10℃以下(たまに氷点下になることも!?)

だからです!!

だから、朝ダウン着ていくと昼に非常に邪魔になるわけです。

だから、長袖+(ダウンよりは薄い)アウターがベストという結論に行き着いたわけです。

ちなみに、湿気は日本よりはるかに低く、陽射しは日本より強いです。)


というわけで、最近はミュンヘン市内にあるH&Mで安く購入した服を利用して過ごしています~。
ミュンヘンでは一通りのものは揃うので、日本から大量に服を持ってこなくても大丈夫!!)


あまりまとまってないけど、最後に、4月の気温について、ホストファミリーから聞いた言葉でしめますね。

”ミュンヘンの4月は、晴れて夏みたいに暑い日もあれば、冬みたいに雪が降ることだってあるし、
よく雨も降る。4月は春夏秋冬の天候全てが有り得る。”


水のある生活

この間、日本にいる友達とチャットしてて思ったことを少しばかし書きたいと思います。

それは、”日本は水の大国である”、ということ。

とまあ、こんな話になったのは食いしん坊な友達がドイツの食事について聞いてきたからなんだけどw


知っている人もたくさんいらっしゃると思いますが、

ドイツ(というか、欧州!?)のレストランでは”お冷”は出ません!
水は買う必要があります!!(ちなみに、注意しないと炭酸水が出てきます。)

今日行ったレストランだと、水0.3L:1.8ユーロ、コーラ0.3L:2.1ユーロ、ビール0.5L:3.2ユーロ)


こんな感じで、ドイツでは水は高価みたいで、ホームステイ先でも、

”1日のお湯の量に限りがあるから、シャワーは5分以内に入ってください。”

とかいう貼り紙がされていたりします。
そうそう、バスタブはなく、シャワー室があるだけの家庭がほとんど…、のはず。

あと、洗濯は週に2回で、洗濯機が一杯にならなかった分は来週に繰越。
また、他のホームステイ先では、洗濯1回につき数ユーロ取られるとか。

注:でも、スーパーで売っている飲料水は1.5Lで0.4ユーロとかそれ以下で売ってます。)


でも、そういえば、シンガポールもお冷はでなかったような…。

まあ、ホーカー(公共の食堂のような場所)で食事をしていたので、当たり前といえば当たり前ですがw

水道代については詳しく知りませんが、マレーシアから買ってたみたいなので、おそらく高かったはず…!?)


こうして考えてみると、日本は水に恵まれているなぁ~、と思ってしまうわけでして。

日本にいる間は、冬の寒い日にはお風呂に入ってたし、毎日洗濯してたし、お冷好きなだけ飲んでたし笑


日本からドイツに来る前には、地震に伴う計画停電で、”電気のある生活”のありがたさを切実に感じ、

うちの場合、井戸水を汲み上げているため、電気が止まると必然的に断水になってしまうのです…泣)

来てからは、蛇口をひねったら、水が出て、それを自由に使える生活のありがたさを切実に感じる今日この頃でした。



持参した荷物と注意事項

突然ですが、留学前に悩んでいたことについて、少し書いておきたいと思います。
今後同じプログラムでドイツに留学する後輩のためにもね!

といっても、プログラム名は公開しない予定なので、わからないと思いますがw
ので、後輩と言わず、留学する方々の役に立てばと思います、たいしたことは書けませんがww


今回は、出発前に悩んだ"荷物"について。
精神的な悩み、というよりかは現実的(!?)な悩みでした。

とりあえず、エコノミーで飛行機に持ち込めるのは、

・手荷物1個
・23[kg]以下、かつ、3辺(縦 + 横 + 高さ)合計の和が158cm以内

ということで、超過料金を払わないようにするため、
サイズギリギリのトランク+大きめのカバンにしました。

ちなみに、この大きめのカバンというのは、"GREGORY Alpaca 40L"というもの。
NORTH FACEのBC Duffelと迷ったんだけど、見た目的にこっちを選択。

これは旅行をするときのことを考えてのことでしたが、大正解!

なんていったって容量大きいし、鍵をかけることもできるし。
あと、上下しか開かないバックパックと違い、真ん中にチャックがあるため、荷物を整理しやすい!

っと、脱線しました。


で、次は中身。
まず、服装について。

先輩から、"H&Mとかで半袖は安く買えるから、長袖持ってきたほうがいいよ~。"
というアドバイスをいただいていたので、半袖は持ってこず。

結果的には、この選択は正解でした。
たしかに日中は暑いものの、湿度が低いので、袖をまくってれば十分耐えられました!
シンガポール、日本のほうがはるかに暑い…)

ということで、服にあまりこだわりは無いので、

・長袖:7着
・厚手のシャツ:3着
・トレーナ・パーカー:3着
・セーター:3着
・ジーパン等:3本
・HEAT TECH : 5着
・スウェット兼パジャマ:2着
・バスタオル:1枚

くらいを、急いでトランクに詰めたと覚えがあります、渡航日前日にw
正直、ドイツでも物は揃うので、あまり持ってこなくても平気かと。

あとは、スーツとか、革靴とか。

個人的な注意事項としては、

・4~5月のミュンヘンは寒い(たしか以前書いたような…)ので、上着を持ってきましょう!
・ホームステイ先の洗濯が週一とかの場合があるので、パンツ・靴下は一週間分あるといいかもw
・運動着と部屋着を兼ねてジャージを持ってくるといいかと。
・バスタオルは旅行中も使えるので、あるとよし!

服装については、こんなところかと。


そして、その他。

・ホームステイ先等へのおみやげ
・電子辞書
・文法書、参考書
・PC、デジカメ、HDD、Skype用品
・お薬
・室内履き・スリッパ

ちなみに、渡航前に充電池やハンガー、変圧器あるといいよ、と聞いたものの、
これらは実際にはあまり必要ない気が…、個人的にですけど。

そして、またまた個人的な注意事項を少し。

・日本・海外対応のドライヤーを買っとくと日本でも使えるからいいかも!
(ドイツでもドライヤーは買えるので、持ってこなくても問題はありません。)
・万能変換コネクタは、いろんな国に旅行したい人は持っていると便利。
・100均とかではなく、そこそこしっかりした折りたたみ傘。
・単語カード、会話帳よりも単語帳!(あと独検用の参考書とか!?)
・あと、スペースがあるなら通学・通勤用のカバンかなぁ。


だいたい、こんなところですかね。いろいろ抜けている気もしますがw

これで、容量的には、トランク20kg+手荷物に余裕ありです。
正直、もう少し服、とくにジャージ等の部屋着を持ってきてればなぁと感じます。

国際学生証等々のカード類については、またの機会に書ければと思います。


コンビニ

ドイツに来て、一人暮らしをして、すごくコンビニが恋しくなりましたw

というのも、一人暮らしをしていると唐揚げとか揚げ物を作らない(←技量的に作れない!?)ので、
ファミチキとかをひさしぶりに食べたい!という感情に襲われています笑

どうしようもなくなったら、近くにあるマクドナルドに駆け込みたいと思います。


で、なんでコンビニってドイツにないんだろう、っと一人で勝手に考えてみました。
ちなみにシンガポールにはあった覚えがあります。

ざっと考えた結果、主な要因は、

(1). 町(住宅街)と町の間に距離がある
(2). 17時には仕事を終え、帰宅する

が挙げられるかと。

(1)については、ミュンヘン郊外でチャリをこいでいたときに特に思ったことです。

ミュンヘン郊外(といっても市内から電車で30分)の場合、ある住宅街から次に移動する際、
畑や森を抜けないといけません。そう、この区間には人がいない訳です。

に対し、シンガポールや日本とりわけ東京近郊だと、どこに行っても家やビルだらけ…。

つまり、東京近郊では、コンビニの利点である”どこにでもある”という状況を作り出すために、
多数の店舗を配置することに、企業としてもメリットがあると考えられます。
(人が多ければ多いほど、集客は容易という仮定が含まれます。)


すると、"じゃあ、欧州の市内とか住宅街に大量に配置すればいいんじゃない?"という疑問が浮かぶかもしれません。

そこで、理由の(2)です。

どういうことか、順を追って説明します。

まず、コンビニは、加工食品、ファーストフード、日配食品を含む食品類が売上の大半を占めています。
有価証券報告書によると、セブンイレブンは売上の約60%、ローソンは売上の約90%みたいです。この見方が正しいかはわかりませんが…w)

つまり、コンビニは消費者が食品を買ってくれないと、経営が成り立たないと考えられます。
(ジャンプとかの雑誌は、客寄せのために置いてるってことですねw)


で、理由(2)とどうつながるか、です。

17時には仕事を終えて家に帰るので、家族と一緒にご飯を食べられます。

なので、わざわざ晩ご飯にコンビニ弁当を買って、食べるとかしないんですね。
ちなみに、仕事中に間食している人もあまり見かけません。

加えて、住宅街には20時まで開いているスーパーがあります。
仮に一人暮らしだったとしても、スーパーで食品買って、ご飯作っても、十分な睡眠時間を確保できます!
(↑実体験に基づく感想。)

つまり、住宅街においても、コンビニの生命線である食品が売れない環境が出来上がっているんじゃないかと思うわけです。もちろん、スーパーよりも安い値段で食品を売れれば別ですが…。


その他、ドイツでは10時間以上働いてはいけない法律がある!とか、ドイツ人の食生活は基本主食単品で、日本人みたいに惣菜をコンビニで売っても意味ないから、とか、他にもいろいろ理由はあると思います。

が、今日はこのへんで終わりたいと思います。あまりまとまっていなくてすみません。


節電

日本は35℃を超える猛暑日が続いているようですが,ドイツは適度に暖かく日本の夏に比べれば過ごしやすいものの,よく雨が降っております….


で,まあ気温とかとも関係する話ですが,タイトルにもあるように,日本人の立場からすると(少なくとも自分の視点では)、ドイツは”節電”を行なっているなぁ,と感じると思います。

まず,企業、借家、ホームステイ先さらには語学学校にも冷房をいうものがなかったような….(ちなみに,暖房は上記全てにおいて完備されてます.)

加えて,企業では日中はほとんど電気を付けません!(細かい作業でそれなりの光量が必要なときは別.)
さらに,同じ家に住んでいる人たちも,夜にダイニングでテレビを見るときとか電気をあまりつけません….(なので,なんか映画館のような雰囲気でしたw)


もちろん,意識の問題とか国の違いによる条件の差(電気代とか!?)も多大に影響しているとは思いますが,今回は別の着眼点で書きたいと思います.

それは,"目の色"! 正確に言えば,虹彩の色らしいです.

ここに着目した理由は,以前友達から,

"欧州の人達がグラサンかけるのは,ファッションではなく,かけないと眼が焼けちゃうかららしいよ~."

というのを聞いたからなんだと思います.
(以前も書いたかもしれませんが,日本人にとってはファッションでも,欧州の人は実用的に利用しているように思います。例えば雨の日に傘代わりにパーカーのフードで済ますとか.)

気になったので,w○kiとかで少しばかり調べてみました↓


単純にいうと,虹彩とは,黒目(瞳孔)に入る光量を調節しており,虹彩が青の場合,黒の場合よりも瞳孔に入ってくる光量が多くなるので,日本人よりも欧州の人の眼は焼けやすいらしいです.

(注) 黒の虹彩は,すべての波長の光を吸収し,光を反射しないから黒くみえる.一方,青の虹彩は,青く見える光の波長を除いた光を吸収しているので青く見えます.つまり,黒い虹彩は青い虹彩よりも,青の波長の光の分だけ多くの光を吸収するので,瞳孔に入る光量は青い虹彩の方が多くなる,ってことですね.

↑少しは理系らしく!?書いてみましたw 間違ってたらごめんなさい。詳しくはwebで!)


って考えると、実際には少なからず体質も関係していたんですね~.
人間も少なからず進化してきたんですね~.
この先一世紀とかのスパンで見て,社会のグローバル化に伴い,一定の場所に住まなくなった人間(海外転勤が続く人とか)がどう進化(退化!?)していくのか!? 誰か研究している人いるのかなw?


…
…
…

最後に一言.誰かのブログで読んだんですが,

"歴史的な観光名所の少ない大都会東京の売りって,節電なんかせず,電気を使ってこそだよね!"

いろんな都市を回って,"たしかに!" と思ったので,最後に書かせていただきました.
今は震災後で無理だとは思いますが,いつの日かまた去年の東京の姿を見れればと思います.


馬と鹿

前回の更新をして早1ヶ月が経つんですね…、まさに光陰矢の如し!
今後ブログは1月おきに更新しようかなw

はてさて、唐突ですが、"馬"と"鹿"の区別はつきますか?
できますよねw 上の2つの漢字が読める人が区別できないことはないと思います。
鹿を指して馬と言ったことが、馬鹿の語源になったとか。

では、もう一問。"Pferd"と"Hirsch"の区別はつきますか?
おそらく、質問の意味が理解できない人が多数だと思います。
とかいいつつ、上の質問から推測すれば一発なんですけどw)

大方の予想は着くと思いますが、これはドイツ語で馬と鹿です。
もし、いきなり2つ目の形式で質問したら、おそらくほとんどの人は、
質問の意味がわからないと思います、区別することはできたとしても…。


つまり、人間勉強することって大事なんですよね!
そんなことをWG(=Wohngemeinschaft/ハウスシェア)をしていて思いました!!

というのも、現在ハンガリー人、中国人、ドイツ人と一つ屋根の下、共同生活を送ってます。
ドイツ人と中国人は自分より古株なのですが、旅行中。
そのため、自分より新米のハンガリー人と2人で生活しています。
けど、彼は英語とドイツ語をほとんどしゃべれないので、あまり会話はないです…。
(ハンガリーの公用語ってハンガリー語って知ってた!?)

で、この彼がなかなかの曲者で…、ゴミの分別を一切しないんです…。
生ゴミをなぜかプラスチック用のゴミ箱に捨て始めて…。
しかも、掃除は一切しないときたw
………

そんな彼を見ていて、当初は非常に腹が立っていたんですが、
しばらく考えて、もしやハンガリーではゴミの分別という概念がないのでは!?と考え始めました。

そしたら、予想的中!!
Google先生に寄せられている情報によると、まだまだゴミの分別は行われてないんだとか。
そういえば、昔のシンガポールでも、"ダストシュート"と呼ばれるゴミ回収口になんでも突っ込んでたような…。
今はどうなっているかは知りませんw
ちなみに、ドイツのゴミ分別はおおよそ日本と同じ感じか、もう少し簡単という印象ですね。

でも、ペットボトルにはPfandとかいうめんどくさい制度があります。


とまぁ、いわゆる文化・慣習の違いというのを目の当たりにした感じですが、
同時に「無知」であることは怖いな、ということを痛感しました…。
(ようやく前フリとつながった…w!?)

「無知」であることは、知らぬ間に人を傷つけているのにもかかわらず(実際自分も腹が立ちましたw)、
自分が悪いとは思わないため、ソクラテス(!?)によれば、無知は罪らしいです。
(使い方・意味が正しいかはわかりませんw)

が、自分は無知であること自体は、仕方のないことであると感じました。
だって、自分も他国の文化・慣習のことなどよく分かっていません。
(タイではお坊さんの頭をなでてはいけないとか、中国人は頭を下げることは服従(!?)を意味するため、
日本人のように頻繁に頭は下げないとか、まだ少ししか知りません…。)

しかし、「無知」である状態を継続することこそ、罪であると思いました。
何もせず、自分の「常識」を突き通すのではなく、常に勉強する、学ぶ姿勢が大切だと感じています。

子供であることは「無知」であるから、ある程度の失敗は許容される・するべきであるものの、
大人になったら、「無知」であることは「馬鹿」の烙印を押される可能性があることに注意しておかなければいけない!と考えさせられた今日この頃でした。



"みぃ"と"ふぁせぼおk"と"とぃって"(!?)

月1更新無事完了!いやー、危なかった。
危うく忘れるところでしたw!!ありがとう、マンスリーレポートwww

というのは冗談でw
実は、1月に入って書こうとしていたことはたまにあったものの、
書くのが面倒で挫折を繰り返してました笑
(成人の日の鴻上さんの記事とかから感じたこととか。)

でも詰まるところ、レポートから逃げるためにブログを書いてるわけです、はい。

そこで、今さっき、ふと考えたことについて書きたいと思います。
それは、SNSって外国人の発想だよね!ということ。

…

最近、渡独時の自分の日記を読み返していたら、やっぱり自分は、
”浅く広く”よりは”狭く深く”付き合う性格だと思うんです。
だから、ドイツ来ても、あまり輪を広げようとしないしw

言い訳ではないですが、宮崎駿監督の、

”半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。”

この言葉が好きです。

宮崎監督が語った言葉の意味は良く分かっていないものの、
自分の解釈では、”物理的及び精神的な半径3m以内”であって、
身近な人に加え、家族や親友、すぐに思い出せる人という感じですかね。

当然、半径3m以内の人は環境が変わる毎に変わってしまう訳で。
だけども、”今”仲良くしないと将来的にも仲良くしないままな気がして…。

それなら、無理に今半径3m以上の人達と付き合おうとせず、
半径3m以内にいる人たちと楽しめればいいや、と思うわけです。

使い方が正しいかはわからないけども、「一期一会」。

その一方で、外国人(というか主に欧米!?)の友達との付き合い方は、”浅く広く”な気がします。

ホストファミリーの家にいたラテン・アメリカン達からは、
出会った初日からスポーツバーに誘われたり。
先日は、飲み会で知り合ったドイツ人の誕生会に招かれたり。
ちなみに、欧州では誕生日は祝ってもらうものではなく、自分で祝うものらしい。)

仲間内で動くことが多い日本人(というか自分)にとってはあまり馴染めない感覚でした。

というか今もですw


…

で、こんなことをふと考えていたら、なんとなくSNSにつながった訳です!

日本人が考えたSNS、"mixi"。
友人からの招待制で、外部非公開の仲間内だけのもの。
非常に日本人に合っていたんだと思います。

一方で、アメリカの誰かさんが他人のアイディアを盗んだとかいわれている"facebook"。
これは、基本的には実名登録なので、ちょっと知り合っただけですぐ登録できる。
広く浅い付き合いをする人には、実に素晴らしい!

そして、どこかの国(アメリカ!?)から生まれた"twitter"。
今度は逆にほとんどの個人情報を伏せて、つぶやきだけを発信。
気になるつぶやきをしている人を勝手にフォローして、勝手にフォローされる。
気に入らなければ、リフォローしたりされたりw
広く浅い付き合いをするにはもってこい!!な感じですよねw

そんな感じで、facebookやtwitterは、
欧米から生まれるべくして生まれたのではないかと思ったわけです。
加えて、高齢者の多い日本人約1億人に対し、欧米人合わせて約15億人。
ユーザー数で15倍も差があれば、どちらが世界で人気が出るか一目瞭然ですよねw!

…
で、そんなfacebookを見ながら、マンスリーを書く時間を潰している今日この頃でしたw